男子ゴルフ、愛媛県出身のアマ松山英樹（１９）が優勝。過去３人目の快挙

男子ゴルフ三井住友VISA太平洋マスターズ最終日、愛媛県出身で東北福祉大の松山英樹選手(１９)が１３アンダーで回り、見事優勝しました。
ツアーでアマチュアで優勝するのは３人目の快挙となります。

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昨日の時点で２打差で２位に付けていましたが、今日は２イーグル、４バーディー、４ボギーとのことなので、かなり忍耐のゴルフだったのではないでしょうか。

松山英樹選手は来年のマスターズにも２年連続の出場権を獲得しており、今後の活躍が期待てきますね。

【東北福祉大の松山、遼以来３人目のアマ優勝 : ゴルフ : スポーツ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）】

　ゴルフ・三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ最終日（１３日・静岡太平洋クラブ御殿場＝７２４６ヤード、パー７２）――東北福祉大の松山英樹（１９）が２イーグル、４バーディー、４ボギーで回って通算１３アンダーとし、アマチュアとして優勝を果たす快挙を達成した。

　１９７３年のツアー制度施行後、アマチュア選手のツアー優勝は１９８０年の倉本昌弘、２００７年の石川遼以来、３人目。

　松山は４月に米国で開かれたメジャー初戦のマスターズでベストアマに輝いており、来年の大会も出場を決めている。

　２打差の２位は谷口徹。１７番パー３でホールインワンを決めた石川遼は９アンダーの８位だった。

【男子ゴルフ：松山英樹が１９歳８カ月でツアー初優勝 – 毎日ｊｐ(毎日新聞)】

１０代でのツアー初優勝は１５歳８カ月で０７年マンシングウェアオープンＫＳＢ杯を制した石川遼、今年６月のミズノオープンを１９歳１カ月で勝った黄重坤（ハン・ジュンゴン）＝韓国＝に次いで３人目。アマチュア選手の優勝は８０年中四国オープンの倉本昌弘、０７年の石川遼に次いで３人目。

【スポーツナビ｜ゴルフ｜ニュース｜松山英樹、逆転で史上３人目のアマチュアV！】

松山は今年10月にシンガポールで開催された「アジアアマチュア選手権」で連覇を果たし、２年連続となる来年の「マスターズ」出場権を獲得。昨年大会では27位タイで４日間を終え、日本人では初となるローアマチュアに輝いた。